♪ちょっと一杯のつもりで飲んで〜♪「スーダラ節」好きだったなぁ〜
合掌
【スポーツ報知より】
俳優の植木等さんが27日午前10時41分、都内の病院で呼吸不全のため死去した。80歳だった。所属事務所によると、1997年に肺気腫を患いながらも仕事を続けてきたが、今年1月16日に食欲不振を訴え検査入院。今月8日に一時帰宅したが、翌9日に再入院。2週間前から病状が悪化し、意識が混濁。この日、永眠した。個人の意思を尊重し、告別式・通夜は密葬で行い、開場や時間などは非公開だという。
【朝日新聞より】
コミックバンド「クレージーキャッツ」のメンバーとして「スーダラ節」を大ヒットさせ、高度成長期のサラリーマンの悲哀を笑いに転化させた映画「無責任男」シリーズで知られる俳優の植木等(うえき・ひとし)さんが27日午前10時41分、東京都内の病院で、呼吸不全のため死去した。80歳だった。葬儀は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く予定。喪主は長男廣司(ひろし)さん。
三重県の浄土真宗・常念寺の住職の息子で、小学6年で僧侶の修行のため東京に出る。音楽青年で東洋大卒業後、57年にハナ肇さんが結成した「クレージーキャッツ」に参加。61年にテレビのバラエティー番組「シャボン玉ホリデー」にグループで出演し、「お呼びでない」などのギャグが当たった。
この年、「わかっちゃいるけどやめられねえ」のフレーズで知られる、青島幸男さん作詞の「スーダラ節」が大ヒット。62年の映画「ニッポン無責任時代」(古沢憲吾監督)での「無責任男」は代名詞に。いい加減で底抜けに明るく、要領の良さだけで出世街道をゆくサラリーマンを演じ、時代の寵児(ちょうじ)になった。
70年代後半からは性格俳優に脱皮、85年に黒澤明監督の「乱」に出演。木下恵介監督「新・喜びも悲しみも幾歳月」などの演技で、87年に日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した。著書に父の生き方を描いた「夢を食いつづけた男」がある。93年に紫綬褒章、99年に勲四等旭日小綬章を受けた。
植木等といえば「無責任男」(クリックで拡大)

